お肌に影響が懸念される化学物質が使用されている家用品の割合

市販されている化粧品(3種類)に関して、代表的な化学物質が含まれている割合を調べて
グラフにしてみました。

代表的な化学物質が使用されている化粧品の割合

《グラフから見えてくることは…》

調査の対象としたのは・化粧水 ・美容液 ・乳液 です。グラフから見えてくることは…。

❶化学物質を抜きにしては化粧品が成り立たないことがわかります。

❷その中でも、『皮膚のバリア』を損なうリスクが高いとされる次のふたつの「化学物質」が
多くの化粧品に含まれています。

・合成界面活性剤 … 主に原料の水分と油分を融和させるために使用されていますが、
その圧倒的な洗浄力と浸透力で、外部からのアレルゲンなどの異物の
侵入を防ぎ、内部の水分を守るための肌表面のバリアである皮脂膜と
角質層を損ない、アレルギーや乾燥肌、敏感肌の原因となります。
細胞のタンパク質を変性させたり、体内にとどまることで健康にも
大きな影響が懸念されます。
・合成ポリマー … 肌表面を覆ってなめらかにするために使われている合成された樹脂
です。
ツルツルしますが、コーティングされているだけで肌が変化している
わけではありません。☞《Ⅰ》
化粧崩れを防ぐ目的で使用されている場合があるくらいに
落ちにくいため、取り除くためには強力なクレンジング剤を必要とし、
そのため肌表面のバリアを損なってしまいます。
カルボマー、ジメチコン、セルロース、メタクリル酸などという名前で
配合されています。

❸3種類の化粧品を比較すると乳液が合成界面活性剤、合成ポリマー、パラベンを高い比率で
使っていることが目立ちます。

「保湿」するため肌表面に被膜をつくる油分の比率が高く 原料の水分と融和させるため
合成界面活性剤を使っている
合成ポリマーは 乳液らしい「とろみ」が出せる おむつにも使用されているくらいに水分を
蓄えることができる
原料の大半を占める水に防腐が必要な精製水を使用していること また うるおい成分
保湿成分や美白成分が多く配合されており これらは腐敗しやすいタンパク質から
構成されているため 強力な防腐が必要となる☞
《Ⅱ》
などが理由として挙げられますが、このことは長い時間、肌につけたままにすることを
考えると、お肌と健康へのリスクが極めて大きいと言わざるを得ません。☞《Ⅲ》

❹わずかながら化学物質を『一切不使用』(グラフ右側)とする製品がありますが、
これらのほとんどには、「芳香」や「保湿」という名目で植物性エキスが使われています。
これらのエキスの抽出には、アルコール、BG(ブチレングリコール)、有機溶剤などの溶媒が
使われており、抽出の過程で残留した溶媒のチカラで化粧品の防腐をしています。
「キャリーオーバー」(持越し成分)と呼ばれ、これらは成分を表示する義務がないため、
『化学物質一切不使用』、『無添加』と表示することができます。
『無添加』を謳う化粧品に多くのエキスが使用されている理由がここにあります。
しかし、これらのエキス抽出の溶媒に反応を示すお肌の方が決して少なくないのが現実です。
《Ⅱ》


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